四国社会資本アーカイブス

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内海ふれあいトンネル(国道56号)

No. 愛媛175
県名 愛媛県
市町村 愛南町(内海村)
事業化(着工) 平成2年着工
竣工 平成4年
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地理院地図
概要 国道56号内海トンネルは、昭和45年の開通以来、須ノ川地区の中学生が通学路として使っていたが、交通量が多く危険性が高かった。昭和62年に村内の中学校の統合により、柏・柏崎地区の中学生が須ノ川地区の内海中学校への通学路として使い始めたのを契機に、柏・柏崎地区の住民から要望が出され、既設トンネルに平行する歩道トンネル(自転車歩行者道)を設けることとした。平成元年に調査を開始、平成2年に着工し、平成4年に「内海ふれあいトンネル」(延長1,060m、幅員4.0m)が完成した。
情報源 内海村史編纂委員会編「新訂 内海村史」(内海村、2004年)、385-386頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 内海ふれあいトンネル 歩道トンネル 国道56号 内海トンネル
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原資料PDF 「愛媛120 新訂内海村史.pdf」を表示する

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