四国社会資本アーカイブス

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松山環状線(国道196号)

No. 愛媛21
県名 愛媛県
市町村 松山市
事業化(着工) 昭和54年度
竣工 平成10年3月
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地理院地図
概要 国道196号松山環状線(松山市空港通2丁目~中央2丁目直轄延長L=3.0km)は、松山市の中心市街地から放射状に伸びる主要幹線道路を半径約2kmで結ぶ延長12.9kmの環状道路であり、市内に集中する交通の分散導入と通過交通の排除を行い、交通混雑の緩和や交通安全の確保を図ることを目的としている。昭和54年度に事業化、昭和61年度に工事着手し、平成10年3月に完成供用した(一部暫定4車線)。事業実施により、松山環状線への交通転換、交通混雑の緩和、交通安全の確保等の効果が発現している。
情報源 国土交通省四国地方整備局編「一般国道196号松山環状線について」(平成14年度第4回事業評価監視委員会資料、2003年)、1-15頁
建設省四国地方建設局松山工事事務所編「松山工事四十年史」(四国建設弘済会、1985年)、439-441頁
建設省四国地方建設局松山工事事務所編「平成8-9年度事業概要」(建設省四国地方建設局松山工事事務所、1996-1997年)
情報源の種類 その他文献等
キーワード 松山環状線 国道196号 二次改築 交通混雑
関連情報
略図 略図1を表示する
原資料PDF 「愛媛001 松山工事四十年史.pdf」を表示する

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