昭和20~40年代の高松港
No. | 香川10 |
---|---|
県名 | 香川県 |
市町村 | 高松市 |
事業化(着工) | 昭和25年着工 |
竣工 | 事業中(昭和49年現在) |
Google Map |
|
地理院地図 | |
概要 | 昭和25~29年に工業用地を確保するため詰田川下流の埋立を行った。昭和26~30年には東浜で横桟橋を建設した。昭和28年には港口拡張工事を行うとともに、国体開催に伴いヨットハーバーを整備した。昭和29~35年には朝日町(B地区)埋築工事を行った。昭和35~41年に国の直轄工事により港口の拡張工事が行われた。昭和36~41年に玉藻地区に商工ふ頭を整備した。また、昭和30~40年代には朝日町B・C・D・F地区、弦打貯木場、西浜地区で臨海土地造成を行った。 |
情報源 | 香川県建設技術協会編「香川県土木史」(香川県建設技術協会、1976年)、152-154頁 高松市史編集室編「新修 高松市史Ⅲ」(高松市、1969年)、426-433頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 高松港 土地造成 港口拡張 桟橋 埠頭整備 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
「香川009 香川県土木史.pdf」を表示する 「香川046 新修高松市史Ⅲ.pdf」を表示する |