2020年11月20日 四国社会資本アーカイブス グランドオープン
四国クリエイト協会では、平成27年より「四国社会資本アーカイブス検討委員会」(委員長:柏谷増男愛媛大学名誉教授)の指導のもと、これら四国の社会資本整備に関する情報を収集・整理した上で、四国の社会資本整備に対する人々の認識と理解を高めることを目的として、「四国社会資本アーカイブス」を作成してきました。その結果、平成29年12月より情報の提供を開始し、段階的に情報の提供を拡げ、令和2年7月には対象とするすべての分野の情報を開示したところです。
今回、四国社会資本アーカイブスの作成過程で得られた情報をもとに、いくつかの社会資本をテーマ別に取り上げ、著名なプロジェクトの進行過程や合意形成に特段の努力が注がれた案件などを、分かりやすくとりまとめた「社会資本物語」13編を掲載いたしました。物語はコンパクトに読みやすくまとめた編と、詳細版とになっています。この社会資本物語が多くの皆様に読まれ四国の社会資本への理解と期待が高まることを期待しております。
今回の追加する情報は、
■社会資本ものがたり
河川5話
道路5話
鉄道1話
港湾1話
空港1話
■お役立ち情報へ掲載
道路整備効果
河川事業と主な災害
道路整備の沿革
ストック効果(四国地方整備局ホームページより)