大洲バイパス(国道56号)
No. | 愛媛171 |
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県名 | 愛媛県 |
市町村 | 大洲市 |
事業化(着工) | 昭和61年度着工 |
竣工 | 事業中(平成8年現在) |
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地理院地図 | |
概要 | 国道56号の大洲市北只~同市東大洲を結ぶ区間は、幅員が狭い上に人家の多く、交通量が多いため、交通事故が多発していた。さらに肱川橋に道路網が集中しているため、交通渋滞が日常化していた。このため、バイパス整備が熱望され、昭和47年度より調査を開始した。当初は一般国道のバイパスとして計画されていたが、昭和54年度より自動車専用道路に変更され、工事は昭和61年度に着工し、平成3年3月に大洲南IC~大洲冨士IC間、平成5年3月に大洲冨士IC~56号現道取りつけ間の計5.8kmを暫定供用した。 |
情報源 | 大洲市誌編纂会編「大洲市誌 下巻」(大洲市誌編纂会、1996年)、1358頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 大洲バイパス 国道56号 交通渋滞 肱川橋 自動車専用道路 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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