四国社会資本アーカイブス

当サイトは四国で暮らす人々の生活を支える社会資本に関する情報を編纂したものです。

小松町の国道196号

No. 愛媛145
県名 愛媛県
市町村 西条市(小松町)
事業化(着工) 昭和30年
竣工 昭和40年
Google Map
地理院地図
概要 国道196号線は、松山市大手町を起点として小松町新屋敷に至る幹線道路であり、小松町内の延長は1.9kmである。この路線は大正9年4月に認定された県道松山今治線、県道今治壬生川線、県道小松壬生川線の三線が母体で、昭和28年5月に二級国道松山小松線として指定され、昭和40年3月に一般国道196号と改められた。小松町内の改修工事は、昭和35年から40年にかけて行われ、その間に新しい中山川大橋も完成した。改修以前は現在の町道新屋敷線が小松町内では本線であった。
情報源 小松町誌編さん委員会編「小松町誌」(小松町、1992年)、1030頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 国道196号 小松町 中山川大橋
関連情報
参考画像
原資料PDF 「愛媛036 小松町誌.pdf」を表示する

戻る