四国社会資本アーカイブス

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瀬戸町の国道197号

No. 愛媛133
県名 愛媛県
市町村 伊方町(瀬戸町)
事業化(着工) 記載なし
竣工 事業中(昭和61年現在)
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地理院地図
概要 県道八幡浜~三崎線の開通は昭和33年であった。昭和37年には二級国道に格上げされて国道197号線となり、大洲・大分を結ぶ重要路線として全線舗装され、改修も常に行われた。また、国道197号の新設工事が進み、一部に工事を残すものの、全線開通は間近である。昭和44年4月より三崎・佐賀関間を結ぶ国道九四フェリーが運航を開始しており、愛媛県と大分県を結ぶ新路線の全線開通後への期待は大きい。
情報源 瀬戸町誌編集委員会編「瀬戸町誌」(瀬戸町、1986年)、723-724頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 瀬戸町 国道197号 国道九四フェリー
関連情報 国道197号は昭和62年に全線開通した。堀切大橋付近に国道改築記念碑が建立されている。
参考画像
原資料PDF 「愛媛105 瀬戸町誌.pdf」を表示する

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