四国社会資本アーカイブス

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出合大橋(国道56号)

No. 愛媛120
県名 愛媛県
市町村 松前町
事業化(着工) 記載なし
竣工 昭和54年3月
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地理院地図
概要 明治44年に、渡し船に替わって長さ135m、幅4.2mの木鉄混合の永久橋の出合橋が架設された。ついで昭和13年にゲルバー式コンクリート橋となった。交通量の激増と車の大型化により通行困難となったため、重信川の流路拡幅計画に合わせて、新たに鈑桁方式による新橋梁の架設工事を行い、出合大橋は昭和54年3月に供用開始した。
情報源 松前町誌編集委員会編「松前町誌」(松前町、1979年)、515-516頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 出合大橋 国道56号
関連情報
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原資料PDF 「愛媛066 松前町誌.pdf」を表示する

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