四国社会資本アーカイブス

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八幡浜市の国道197号

No. 愛媛96
県名 愛媛県
市町村 八幡浜市
事業化(着工) 記載なし
竣工 事業中(昭和50年現在)
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地理院地図
概要 昭和37年5月に県道大洲八幡浜線が二級国道197号線に昇格し、昭和40年4月に一般国道197号となった。大洲市から八幡浜市に至る夜昼峠を通る21kmの道路は曲折の多い坂道だったため、夜昼トンネル(延長2,194m、車道幅員6.5m、高さ4.5m)が昭和43年8月に着工し、昭和46年5月に開通した。また、交通量の増加に伴い、狭小な市街地を避ける愛宕山バイパス(延長1,154m、うちトンネル部分642.6m)が計画され、昭和48年度に着工し、昭和50年度完成を見込んで工事が進められている。
情報源 八幡浜市誌編纂会編「八幡浜市誌」(八幡浜市誌編纂会、1975年)、399-400頁
八幡浜市誌編纂会編「八幡浜市誌」(八幡浜市誌編纂会、1987年)、399-400頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 八幡浜市 国道197号 夜昼トンネル 愛宕山バイパス
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