貞光町の国道192号
No. | 徳島85 |
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県名 | 徳島県 |
市町村 | つるぎ町(貞光町) |
事業化(着工) | 記載なし |
竣工 | 昭和54年8月 |
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地理院地図 | |
概要 | 国道192号の旧道は、太田地区で冠水したり、全般的に幅員が狭く、カーブも多いことから、大型車両の通過や交通量の増加に対応できなくなってきた。このため、吉野川沿いに吉野川堤防との併設工事として新設されたのが、現在の国道192号である。昭和45年に半田町境から江ノ脇地区間が完成し、昭和54年8月に江ノ脇から道満地区間も完成し、町内区間4,253m全線が整備された。これにより、旧国道のうち、半田・貞光線は昭和47年3月に県道となり、太田幹線は町道に移管された。 |
情報源 | 貞光町三十年のあゆみ編纂委員会編「貞光町三十年のあゆみ」(貞光町、1988年)、604-606頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 国道192号 貞光町 吉野川堤防との併設工事 |
関連情報 | 松尾神社境内には、国道192号新設に伴い松尾神社が移転されたことを記す碑「世紀の石文」が設置されている。 |
参考画像 | |
原資料PDF |
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