徳島市の吉野川バイパス(国道11号)
No. | 徳島69 |
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県名 | 徳島県 |
市町村 | 徳島市 |
事業化(着工) | 記載なし |
竣工 | 事業中(昭和58年現在) |
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地理院地図 | |
概要 | 国道11号吉野川橋の交通渋滞を解消するため、吉野川バイパスの建設が開始された。吉野川バイパスは、かちどき橋南詰の起点から、吉野川大橋、新加賀須野橋を経て、鳴門市北灘町櫛木で国道11号に合流する延長16.9kmの道路である。吉野川バイパスは段階的に建設が進められ、昭和47年7月に北常三島町交差点~吉野川大橋北詰間の片側線、昭和48年11月にかちどき橋南詰~北常三島町交差点の全線が供用された。川内町~松茂町広島間の供用が開始されたのは昭和55年10月である。 |
情報源 | 徳島市史編さん室編「徳島市史 第三巻」(徳島市教育委員会、1983年)、461-462頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 吉野川バイパス 国道11号 吉野川大橋 新加賀須橋 |
関連情報 | 吉野川大橋の南詰には、吉野川バイパスの完成による交通渋滞の改善が日本の道100選に選定された時の顕彰碑が建立されている。 |
参考画像 | |
原資料PDF |
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