三好大橋(旧国道32号)
No. | 徳島58 |
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県名 | 徳島県 |
市町村 | 三好市(井川町、池田町) |
事業化(着工) | 昭和30年11月着工 |
竣工 | 昭和33年 |
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地理院地図 | |
概要 | 三好大橋は、国道32号と国道192号の合流点、大具の渡しの跡に架けられた井川町大具と池田町洲津を結ぶ国道橋である。昭和30年11月から架橋工事にかかり、昭和33年に完成した。平行弦ケルパー鋼構橋で、全長236.4m、有効幅員16mである。通行量が多くなり、上流側に人道橋が併設された。平成14年には修理が行われた。平成15年に井川池田IC出口に四国中央橋が完成して国道32号となり、三好大橋は県道となった。 |
情報源 | 井川町史編集委員会編「井川町史」(井川町、2006年)、265頁 箸蔵婦人会編「ふるさと箸蔵」(箸蔵婦人会、1976年)、93-94頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 三好大橋 国道32号 国道192号 四国中央橋 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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