吉野川大橋(国道11号)
No. | 徳島53 |
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県名 | 徳島県 |
市町村 | 徳島市 |
事業化(着工) | 記載なし |
竣工 | 昭和61年12月 |
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地理院地図 | |
概要 | 吉野川大橋は徳島市東吉野町2丁目と川内町の吉野川に架かる全長1,137mの橋で、吉野川橋の交通渋滞を解消し、幹線交通網を整備する国道11号バイパス事業の一環としてつくられた。昭和47年に上流側3車線が開通し、二期工事として下流側3車線の橋が昭和56年に着工、昭和61年12月に完成した。上りと下りの2本の橋の全面開通によって橋周辺の渋滞は緩和されたが、昼間の交通量は約1万台増加した。川内町など国道11号バイパスの周辺には商店、事業所等が進出し、田園地帯は急速に変貌を遂げつつある。 |
情報源 | ふるさと徳島編集委員会編「ふるさと徳島」(徳島市市民生活課、1998年)、121-122頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 吉野川大橋 国道11号バイパス 吉野川橋 渋滞緩和 |
関連情報 | 吉野川大橋の南詰には、吉野川バイパスの完成による交通渋滞の改善が日本の道100選に選定された時の顕彰碑が建立されている。 |
参考画像 | |
原資料PDF |
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