入田地区桜づつみモデル事業(渡川水系)
No. | 高知196 |
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県名 | 高知県 |
市町村 | 四万十市(中村市) |
事業化(着工) | 記載なし |
竣工 | 平成5年度 |
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地理院地図 | |
概要 | 高知県における桜づつみモデル事業の第一号は建設省中村工事事務所が行った中村市入田の桜づつみ事業であり、平成5年度末に完成した。入田地区の桜づつみは、四万十川右岸の延長800m、平均幅40mの堤防で、総面積3.3haである。このうち約2haに高麗芝を張り、遊歩道約800mを配置し、駐車場や東屋のほか、夜桜見物のための照明灯14基が設けられている。「四万十」にちなんで410本のソメイヨシンをはじめ5種類の桜が植えられている。 |
情報源 | 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1998年)、905-906頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 入田地区 桜づつみ 四万十川 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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