大内地区の内水対策(仁淀川水系)
No. | 高知190 |
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県名 | 高知県 |
市町村 | いの町(伊野町) |
事業化(着工) | 昭和52年度着工 |
竣工 | 平成7年度 |
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地理院地図 | |
概要 | 大内地区は低奥型の典型的な内水区域であり、鎌田井筋が上流波川地区の内水の一部を受け入れるために、古くから内水被害に悩まされてきた。このため、昭和52年度に南の谷排水機場(10㎥/s)の整備に着手、昭和56年度に完成し、昭和58年度に5㎥/sを増設した。平成元年度に改定された仁淀川工事実施工事基本計画で老朽化した南の谷樋門を改築する方針となり、平成3年度から南の谷樋門の改築に着手し、平成7年度に完了した。 |
情報源 | いの町史編さん委員会編「いの町史」(いの町、2015年)、267頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 大内地区 内水対策 南の谷排水機場 南の谷樋門 |
関連情報 | |
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原資料PDF |
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