たかたび堰堤群(吉野川中流域)
No. | 高知163 |
---|---|
県名 | 高知県 |
市町村 | 大豊町 |
事業化(着工) | 昭和62年度 |
竣工 | 事業中(平成10年現在) |
Google Map |
|
地理院地図 | |
概要 | 南大王川は、洪水の度に河床の浸食と堆積を繰り返し、地すべり末端部の河床を洗掘、浸食して、地すべり活動を助長し、吉野川下流への生産土砂の供給源となっている。この南大王川で、直轄地すべり防止区域に指定されている怒田・八畝地すべりの間を流下する河筋は、河床勾配が急で渓床には多量の不安定土砂、転石が堆積している。このため、この地区では昭和62年~平成15年に堰堤6基と護岸工を一帯とした「たかたび堰堤群」を施工中である。 |
情報源 | 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1998年)、930頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | たかたび堰堤群 吉野川水系 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
「高知014 高知懸土木史.pdf」を表示する |