四国社会資本アーカイブス

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新鏡川橋(国道33号)

No. 高知51
県名 高知県
市町村 高知市
事業化(着工) 昭和46年度着工
竣工 昭和48年5月
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地理院地図
概要 国道33号鏡川橋は鏡川に架かる大正5年に架設された鉄筋コンクリート桁橋で、昭和28年に拡幅し、橋長L=230m、全幅員9.5mの橋梁である。橋梁の上流側に私鉄軌道が走り、増大する交通量と狭小幅員及び軌道との平面交差が渋滞要因となっていた。このため、交通ネックを解消するとともに将来交通にも対処できるように、現道上流側30mの地点に新鏡川橋(橋長218.4m)を新設した。昭和46年度に下部工事から着手し、昭和47年度に上部工を完成し、昭和48年5月に供用開始した。
情報源 高知工事事務所編「高知工事事務所四十年史」(建設弘済会、1987年)、682-684頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 新鏡川橋 国道33号 二次改築 交通渋滞
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原資料PDF 「高知005 高知工事四十年史.pdf」を表示する

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