四国社会資本アーカイブス

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越知バイパス(国道33号)

No. 高知49
県名 高知県
市町村 越知町
事業化(着工) 昭和41年度
竣工 昭和45年3月
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地理院地図
概要 越知町中心市街地を通る国道33号は老朽化が著しい上に幅員も狭小で、沿道には民家が密集し、昭和4年に架設された越知橋は老朽橋で幅員も4.6mと狭く、交通に支障をきたしていた。越知バイパスは現道の南側に計画し、越知町越知字福知から坂折川を横断し越知町文徳に至る1,420m(うち越知橋L=245m)、幅員12mの道路である。昭和41年度に用地買収に着手し、昭和43年度に越知橋下部工等に、昭和44年度に越知橋上部工に着手し、引き続いて全線の舗装工事を施工し、昭和45年3月に供用開始した。
情報源 高知工事事務所編「高知工事事務所四十年史」(建設弘済会、1987年)、675-678頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 越知バイパス 国道33号 二次改築 越知橋
関連情報
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略図 略図1を表示する
原資料PDF 「高知005 高知工事四十年史.pdf」を表示する

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