四国社会資本アーカイブス

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伊尾木橋の架替(国道55号)

No. 高知27
県名 高知県
市町村 安芸市
事業化(着工) 昭和48年度
竣工 昭和50年11月
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地理院地図
概要 旧伊尾木橋は昭和12年に架設されたもので老朽化が甚だしく、幅員も5.5mと狭いうえ、自歩道が設置されていないため、架替えが望まれていた。このため、現橋より上流側約13mの地点に新橋L=220mを架設し、取合部L=440を施工した。昭和48年度に伊尾木橋下部工事に着手し、昭和50年度に伊尾木橋舗装工事の完成により、昭和50年11月に供用開始し、新橋の完成と同時に旧橋を撤去した。上部構造は活荷重単純合成鈑桁、下部構造は張出式小判型、基礎は井筒基礎である。
情報源 建設省四国地方建設局土佐国道事務所監修「土佐国道事務所二十年史」(四国建設弘済会、1983年)、142-143頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 伊尾木橋 架替 国道55号 二次改築
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原資料PDF 「高知002 土佐国道二十年史.pdf」を表示する

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