四国社会資本アーカイブス

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鏡川橋の架替(国道33号)

No. 高知19
県名 高知県
市町村 高知市
事業化(着工) 昭和54年8月
竣工 昭和56年2月
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地理院地図
概要 大正5年に架設された鏡川橋では、狭小な幅員や私鉄軌道との平面交差により深刻な交通渋滞が発生していた。このため、昭和47年に鏡川上流30mの地点に2車線の新鏡川橋が架設され、従来の鏡川橋と併せて4車線化を実現し、ついで昭和54年に河川(鏡川河川災害復旧助成事業)との合併事業として旧鏡川橋の架替に着手した。昭和56年2月に新鏡川橋と旧橋の間に新しい橋が完成し、旧橋は撤去された。
情報源 国土交通省四国地方整備局土佐国道事務所編「土佐国道事務所40年のあゆみ」(国土交通省四国地方整備局土佐国道事務所、2003年)、47頁
建設省四国地方建設局土佐国道事務所監修「土佐国道事務所二十年史」(四国建設弘済会、1983年)、122-124頁、315頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 鏡川橋 架替 国道33号 二次改築 合併事業
関連情報
参考画像
原資料PDF 「高知002 土佐国道二十年史.pdf」を表示する
「高知004 土佐国道40年のあゆみ.pdf」を表示する

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