四国社会資本アーカイブス

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松山北条バイパス(国道196号)

No. 愛媛67
県名 愛媛県
市町村 松山市
事業化(着工) 昭和48年度
竣工 平成18年度
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地理院地図
概要 国道196号松山北条バイパス(松山市東長戸~下難波L=13.9km)は、慢性的な交通混雑と多発する交通事故に対応するとともに、地域の発展に寄与することを目的に計画された事業である。事業着手は5・6工区(北条市バイパス)が昭和48年度、3工区(松山北道路)が昭和58年度、4工区(松山北条道路)が昭和62年度であり、平成14年度に全線暫定供用、平成18年度に全線完成供用した。供用後には、渋滞の解消、交通の安全性の向上、沿道のまちづくりへの貢献等の効果の発現が確認されている。
情報源 国土交通省四国地方整備局編「一般国道196号松山北条バイパス(事後評価)」(平成23年度第5回事業評価監視委員会資料、2012年)、1-31頁
建設省四国地方建設局松山工事事務所(国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所)編「平成8-10年度及び2001-2003及び2006事業概要」(建設省四国地方建設局松山工事事務所(国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所)、1996-1998年及び2001-2003年及び2006年)
情報源の種類 その他文献等
キーワード 松山北条バイパス 国道196号 北条市バイパス 松山北道路 松山北条道路
関連情報 本事業については、四国地方整備局道路部「個別道路事業の平成23年度事後評価」もご覧ください。https://www.skr.mlit.go.jp/road/ir/sir/value/vtable/vlist.html
参考画像
略図 略図1を表示する

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