四国社会資本アーカイブス

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北条市バイパス(国道196号)

No. 愛媛23
県名 愛媛県
市町村 松山市(北条市)
事業化(着工) 昭和48年度
竣工 事業中(昭和60年現在)
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地理院地図
概要 北条市の国道196号の人家連担部は道路幅員が狭く、沿道には商店、民家等が密集しており、交通渋滞や交通事故が多発している。これらの問題に対処するため、北条市河原で国道196号から分岐し県道湯山・北条線を東へ0.6km入った北条市久保を起点とし、北条市下難波で現国道196号に接続する延長6.1kmのバイパスが北条市バイパスである。昭和48年度に事業化し、工事は昭和55年度に河野川橋下部工事から着手し、昭和61年度に暫定完成供用の予定である。
情報源 建設省四国地方建設局松山工事事務所編「松山工事四十年史」(四国建設弘済会、1985年)、444-450頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 北条市バイパス 国道196号 二次改築 交通混雑
関連情報
原資料PDF 「愛媛001 松山工事四十年史.pdf」を表示する

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