四国社会資本アーカイブス

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川之江バイパス(国道192号)

No. 愛媛20
県名 愛媛県
市町村 四国中央市(川之江市)
事業化(着工) 昭和45年度
竣工 昭和52年度(暫定二車供用)
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地理院地図
概要 川之江バイパスは、国道192号の川之江市内の交通混雑を解消し、東予地域工業地帯として発展している川之江市等の地域開発を目的としたL=2,940mの道路である。昭和45年度に事業着手し、昭和52年度末に暫定二車供用を開始した。主な工事として、国鉄予算本線との立体化、主要県道の交差、二級河川契川の橋梁、及び通学路交通安全対策として横断歩道橋4箇所等を実施した。
情報源 建設省四国地方建設局松山工事事務所編「松山工事四十年史」(四国建設弘済会、1985年)、434-438頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 川之江バイパス 国道192号 二次改築 交通混雑
関連情報 川之江・三島バイパスは現在も事業中である。
略図 略図1を表示する
原資料PDF 「愛媛001 松山工事四十年史.pdf」を表示する

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