四国社会資本アーカイブス

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高松東道路(国道11号)

No. 香川39
県名 香川県
市町村 さぬき市、三木町、高松市
事業化(着工) 昭和56年度
竣工 平成20年度
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地理院地図
概要 国道11号高松東道路の一般道路区間(三木町~高松市檀紙町L=14.2km)は、産業・経済・日常生活を支える幹線道路としての機能強化と、高松市街地への交通を分散導入により交通渋滞の緩和を図るものである。昭和56年度に事業化、昭和63年度に工事着手し、平成20年度にことでん琴平線及びことでん長尾線の立体交差化を完了し全線開通した。事業実施により、高松市内東西方向の旅行速度の向上、地域発展の寄与、踏切渋滞の解消等、事業目的に見合った効果の発現が確認できている。
情報源 国土交通省四国地方整備局編「一般国道11号高松東道路(事後評価)」(平成25年度第5回事業評価監視委員会資料、2014年)、1-8頁
国土交通省四国地方整備局編「一般国道11号高松東道路(再評価)」(平成17年度第2回事業評価監視委員会資料、2005年)、1-2頁
建設省四国地方建設局香川工事事務所編「香川工事事務所事業概要平成6-13年度」(建設省四国地方建設局香川工事事務所、1994-2001年)
情報源の種類 その他文献等
キーワード 高松東道路 国道11号 ことでん琴平線立体交差工事 ことでん長尾線立体交差工事 踏切渋滞の解消
関連情報 本事業については、四国地方整備局道路部「個別道路事業の平成25年度事後評価」もご覧ください。https://www.skr.mlit.go.jp/road/ir/sir/value/vtable/vlist.html
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略図 略図1を表示する

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