高松南バイパス(国道11号)
No. | 香川32 |
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県名 | 香川県 |
市町村 | 高松市、坂出市 |
事業化(着工) | 昭和44年度 |
竣工 | 昭和50年4月 |
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地理院地図 | |
概要 | 高松南バイパスは、高松市栗林町を起点として同市上天神町で直角に西に折れ、国道32号と平面で交差し、国分寺を経てJR予讃線を跨ぎ、坂出市府中町の国道11号に取り付く延長11.9km、全6車線のバイパスである。道路規格の決定に当たっては、四国横断自動車道の基本計画策定時の起点が高松南バイパスの終点付近であることなど、全体の幹線道路網計画、当該地域の土地利用計画などを考慮して4種1級、6車線、幅員32mと決定された。工事は昭和44年度に着手し、昭和50年4月に供用された。 |
情報源 | 四国の建設のあゆみ編纂委員会編「四国の建設のあゆみ」(四国建設弘済会、1990年)、756-757頁 |
情報源の種類 | 工事史、事業誌、記念誌 |
キーワード | 高松南バイパス 国道11号 |
関連情報 | |
略図 |
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原資料PDF |
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