四国社会資本アーカイブス

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国道11号の一次改築

No. 香川31
県名 香川県
市町村 東かがわ市、さぬき市、高松市、坂出市、宇多津町、丸亀市、善通寺市、多度津町、三豊市、観音寺市
事業化(着工) 昭和20年8月
竣工 昭和41年3月
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地理院地図
概要 戦後の国道11号の直轄事業は昭和20年8月に丸亀市土器町~同市塩飽町間を着工したことに始まる。昭和22年12月には香川国道事務所を宇多津町から丸亀市風袋町に移して、高松市~丸亀市間の改良工事を促進することになる。昭和31年度より東讃地区の改築を実施することになり、昭和32年7月に事務所(昭和38年4月に香川工事事務所に名称変更)を高松市高松町に移して国道11号全線の改築を実施することになり、昭和41年3月に豊浜町の箕浦舗装工事を最後に全線の一次改築を完成した。
情報源 四国の建設のあゆみ編纂委員会編「四国の建設のあゆみ」(四国建設弘済会、1990年)、749-750頁
建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局三十年史」(四国建設弘済会、1988年)、418頁
建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局二十年史」(四国建設弘済会、1978年)、346頁
建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局十年史」(建設省四国地方建設局、1968年)、265頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 国道11号 一次改築 香川国道事務所
関連情報 一次改築とは、未改良・未舗装の道路を道路構造令に基づいて改築することである。
原資料PDF 「四国001 四国の建設のあゆみ.pdf」を表示する
「四国002 四国地建三十年史.pdf」を表示する
「四国003 四国地建二十年史.pdf」を表示する
「四国004 四国地建十年史.pdf」を表示する

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