込野地区落石防護工事(国道32号)
No. | 徳島44 |
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県名 | 徳島県 |
市町村 | 三好市(池田町) |
事業化(着工) | 昭和47年11月着工 |
竣工 | 昭和48年7月 |
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地理院地図 | |
概要 | 国道32号の池田町込野地区(L=60m)は地形急峻で、降雨時及び冬期には落石、小崩落を再三繰り返す箇所で、道路の維持管理上問題を抱えていた。本路線は主要幹線道路であるため、現道交通を確保しながらいかに工事を施工するか、またいかに工事を短縮するかという観点から検討した結果、移動式セントルを設置し、信号処理によって1車線の交通開放で覆工作業を行うこととした。また、作業員の安全、交通事故防止等を考慮して、作業は昼間作業とした。工期は昭和47年11月~48年7月である。 |
情報源 | 建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局二十年史」(四国建設弘済会、1978年)、392-395頁 |
情報源の種類 | 工事史、事業誌、記念誌 |
キーワード | 込野地区落石防護工事 国道32号 移動式セントル |
関連情報 | |
原資料PDF |
「四国003 四国地建二十年史.pdf」を表示する |