四国社会資本アーカイブス

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佐野改良工事(国道192号)

No. 徳島41
県名 徳島県
市町村 三好市(池田町)
事業化(着工) 昭和49年2月着工
竣工 昭和49年5月
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地理院地図
概要 国道192号の佐野改良工事(L=80m)は、池田町佐野地区で昭和46年度に改良工事を行い、法面切土をして土留擁壁(H=3.0m)、フトンカゴ(12段H=7.2m)を施工したが、昭和48年度になって切土法面、構造物等に地すべりに起因すると思われる変状が認められ、この対応策としてCIP工法を採用したものである。工期は昭和49年2月~49年5月である。
情報源 建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局三十年史」(四国建設弘済会、1988年)、484-486頁
建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局二十年史」(四国建設弘済会、1978年)、402-405頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 佐野改良工事 国道192号
関連情報 CIP工法とは
原資料PDF 「四国002 四国地建三十年史.pdf」を表示する
「四国003 四国地建二十年史.pdf」を表示する

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