四国社会資本アーカイブス

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国道11号の一次改築

No. 徳島19
県名 徳島県
市町村 鳴門市
事業化(着工) 昭和32年度
竣工 昭和38年度
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地理院地図
概要 国道11号は、昭和32年度に徳島工事事務所で徳島以西を実施することになり、鳴門市より西に向かって本格的な改築を実施した。道路整備五カ年計画が発足して、道路の事業量も飛躍的に延びたため、昭和35年4月に道路単独事務所として阿波国道工事事務所を設置、鳴門以西の改築を本格的に実施し、昭和38年度に三津舗装工事を最後として管内の国道11号線全線の一次改築を完成した。
情報源 四国の建設のあゆみ編纂委員会編「四国の建設のあゆみ」(四国建設弘済会、1990年)、747-748頁
建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局三十年史」(四国建設弘済会、1988年)、417頁
建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局二十年史」(四国建設弘済会、1978年)、346頁
建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局十年史」(建設省四国地方建設局、1968年)、260頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 国道11号 一次改築 徳島工事事務所 道路整備五カ年計画 阿波国道工事事務所
関連情報 一次改築とは、未改良・未舗装の道路を道路構造令に基づいて改築することである。
原資料PDF 「四国001 四国の建設のあゆみ.pdf」を表示する
「四国002 四国地建三十年史.pdf」を表示する
「四国003 四国地建二十年史.pdf」を表示する
「四国004 四国地建十年史.pdf」を表示する

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