四国社会資本アーカイブス

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岩屋谷川排水機場(吉野川水系)

No. 徳島35
県名 徳島県
市町村 吉野川市(山川町)
事業化(着工) 昭和44年10月
竣工 昭和46年度
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概要 船戸谷川の内水対策として、昭和46年度に排水能力5.0㎥/sの機場及び吐出量2.5㎥/sのポンプ2台をもつ岩屋谷川排水機場が完成した。この排水機場施設は、機場完成後、徳島県に移管された。ポンプは口径が1,100mm、形式は横軸斜流形、揚程2.6mの時吐出量2.5㎥/sのポンプである。このポンプフロアの設置高さは既往最高内水位より低い位置にある機場である。
情報源 建設省四国地方建設局徳島工事事務所編「吉野川百年史」(建設省四国地方建設局徳島工事事務所、1993年)、728~729頁
建設省四国地方建設局監修「四国地方建設局三十年史」(四国建設弘済会、1988年)、750頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 岩屋谷川排水機場 船戸谷川 内水対策 吉野川
関連情報
原資料PDF 「徳島002 吉野川百年史.pdf」を表示する
「四国002 四国地建三十年史.pdf」を表示する

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