四国社会資本アーカイブス

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新宇多津都市の臨海公園

No. 香川11
県名 香川県
市町村 宇多津町
事業化(着工) 昭和61年11月着工
竣工 平成2年3月
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地理院地図
概要 新宇多津都市内の公園と緑地の総面積は約8.4haで、計画人口8,700人に換算して約10㎡/人という水準である。8つの公園のうち、瀬戸大橋を望める臨海公園(地区公園)は計画面積3.6haで最大の公園である。臨海公園は多目的広場、芝生広場、わんぱく広場、海の見えるテラス、花木園などから構成され、地域の特性を紹介する機能として宇多津町が町制施行90周年記念事業として計画した宇多津町産業資料館と復元塩田が配置された。公園工事は昭和61年11月に始まり、臨海公園は平成2年3月に完成した。
情報源 地域振興整備公団新宇多津都市開発事務所企画「四国の玄関都市を拓く-新宇多津都市開発整備事業のあゆみ-」(地域振興整備公団新宇多津都市開発事務所、1991年)、62-63頁
宇多津町企画「歴史と未来の大きな出合い 新宇多津都市のあゆみ」(宇多津町、1991年)、62頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 新宇多津都市 臨海公園 地域振興整備公団 産業資料館 復元塩田
関連情報
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