四国社会資本アーカイブス

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高知空港

No. 高知18
県名 高知県
市町村 南国市
事業化(着工) 昭和19年
竣工 平成16年2月
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地理院地図
概要 昭和19年に旧海軍航空隊基地として始まった高知空港は、終戦とともに連合軍に接収されたが、昭和27年の接収解除により民間飛行場として再開した。昭和32年より整備が行われ、昭和33年には第二種空港の指定を受けた。昭和36年に滑走路が1,200mから1,500mに拡張され、昭和58年に初めてジェット機が就航した後、昭和61年に滑走路が2,000mに延長された。平成6年度から滑走路を2,500mに延長する事業が進められ、平成16年2月に供用を開始した。
情報源 土木学会四国支部編「四国に豊かさと潤いをもたらした土木事業」(四国建設弘済会、1995年)、95頁
国土交通省四国地方整備局編「高知空港滑走路延長事業(事後評価)」(平成20年度第2回事業評価監視委員会資料、2009年)、1頁
四国の建設のあゆみ編纂委員会編「四国の建設のあゆみ」(四国建設弘済会、1990年)、887-889頁
高知県編「高知県史 近代編」(高知県、1970年)、614-617頁
情報源の種類 その他文献等 工事史、事業誌、記念誌 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 高知空港 1,500m滑走路 2,000m滑走路 2,500m滑走路
関連情報
参考画像
原資料PDF 「四国008 四国に豊かさと潤い.pdf」を表示する
「四国001 四国の建設のあゆみ.pdf」を表示する
「高知013 高知県史 近代編.pdf」を表示する

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