宇和島港の第二期整備事業
No. | 愛媛34 |
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県名 | 愛媛県 |
市町村 | 宇和島市 |
事業化(着工) | 昭和40年度 |
竣工 | 昭和50年度 |
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地理院地図 | |
概要 | 昭和35年に重要港湾となった宇和島港では、昭和36年度から新内港・内港及び坂下津地先の浚渫・物揚場・護岸・桟橋等の基本的改修整備に着手した。昭和40年から第二期整備事業に入り、坂下津岸壁(-5.5m)や築地フェリー桟橋の築造を行った。これにより、フェリー接岸施設として固定桟橋と河道橋が完成し、1,000トン級の船舶が二隻繋船できるようになった。 |
情報源 | 愛媛県史編さん委員会編「愛媛県史 地誌Ⅱ(南予)」(愛媛県、1985年)、622-623頁 宇和島市誌編纂委員会編「宇和島市誌 上巻」(宇和島市、2005年)、747-749頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 宇和島港 浚渫 桟橋 岸壁 物揚場 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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