四国社会資本アーカイブス

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宇和島港の第一期整備事業

No. 愛媛33
県名 愛媛県
市町村 宇和島市
事業化(着工) 昭和23年着工
竣工 昭和33年
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地理院地図
概要 戦後、宇和島港では第一期整備事業が昭和23~33年に行われた。昭和23~24年に新内港の浚渫と旧内港の埋立て、昭和24~25年に築地の陸上施設の新設、昭和25年に新内港の浚渫と浮桟橋の修繕、昭和26年に明倫町物揚場施工、昭和27~28年に朝日運河浚渫、明倫町沖海面浚渫、昭和29年に築地護岸のかさ上げ施工、昭和30年に明倫館物揚場竣工、昭和31年に新内港の岸壁・物揚場施工・浚渫、昭和32年に新内港岸壁施工、昭和33年に内港の埋立延長等を行い、第一期事業は完了した。
情報源 愛媛県史編さん委員会編「愛媛県史 地誌Ⅱ(南予)」(愛媛県、1985年)、622-623頁
宇和島市誌編纂委員会編「宇和島市誌 上巻」(宇和島市、2005年)、746-747頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 宇和島港 浚渫 埋立 新内港 岸壁
関連情報
参考画像
原資料PDF 「愛媛020 愛媛県史 地誌南予.pdf」を表示する
「愛媛116 宇和島市誌上巻.pdf」を表示する

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