昭和30年代の松山港修築事業
| No. | 愛媛25 | 
|---|---|
| 県名 | 愛媛県 | 
| 市町村 | 松山市 | 
| 事業化(着工) | 昭和30年 | 
| 竣工 | 記載なし | 
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| 地理院地図 | |
| 概要 | 昭和30年に松山市は6ヶ年計画の松山港修築事業に着手し、2万トン級の船舶が入港できるように内港の拡張、浚渫土砂を利用した西須賀町と大可賀町の地先海面埋立、吉田浜船溜工事などが進められた。昭和30年8月に運輸省港湾審議会は松山港の外港利用を盛り込んだ重要港湾整備計画を決定した。松山港は、大可賀地先の本港、三津浜港、高浜港、吉田浜の船溜まり、由良港を含み、大松山港と称されるようになる。また、高浜港を北寄りに移し、観光港として整備することになり、工事が進められた。 | 
| 情報源 | 松山市史編集委員会編「松山市史 第4巻」(松山市、1995年)、183-184頁、195-196頁 | 
| 情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 | 
| キーワード | 松山港修築事業 内港の拡張 埋立 吉田浜 観光港 | 
| 関連情報 | |
| 参考画像 | |
| 原資料PDF | 「愛媛057 松山市史第4巻.pdf」を表示する | 
 
                                            