西条港（東予港西条地区）
| No. | 愛媛14 |
|---|---|
| 県名 | 愛媛県 |
| 市町村 | 西条市 |
| 事業化(着工) | 昭和9年着工 |
| 竣工 | 昭和57年 |
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| 地理院地図 | |
| 概要 | 西条港では、昭和9年に第一期改修工事が起工され、港内の浚渫、埋立、東西両突堤の築造を行い、昭和10年に竣工した。昭和14年には西突堤の一部を改築し、港内の泊地を幅600ｍに拡張するとともに第三護岸等を築造した。昭和23～25年には航路の拡張及び港内の浚渫を行った。昭和39年に東予地方の地域が東予新産業都市として指定され、西条港と壬生川港を含む港域が重要港湾東予港に指定された。昭和50年～55年には西条市臨海部工業開発に伴う土地造成が行われ、昭和57年には西条新港に公共埠頭も完成した。 |
| 情報源 | 愛媛県史編さん委員会編「愛媛県史 地誌Ⅱ（東予東部）」（愛媛県、1988年）、326-333頁 |
| 情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
| キーワード | 西条港 浚渫 埋立 土地造成 東予港 |
| 関連情報 | |
| 参考画像 | |
| 原資料PDF |
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