昭和戦後期の新居浜港
No. | 愛媛13 |
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県名 | 愛媛県 |
市町村 | 新居浜市 |
事業化(着工) | 記載なし |
竣工 | 記載なし |
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地理院地図 | |
概要 | 昭和28年に新居浜港務局が設立され、新居浜港は従来の私港的な港湾から公共的な港へ移行するとともに、港湾改修工事も新居浜港務局によって施工されることになった。昭和35年に新居浜港が木材指定港に指定されたことを契機として、昭和39年には多喜浜地区に木材センターが完成した。昭和39年に新居浜市を含む東予地方が東予新産業都市に指定され、新居浜港務局は多喜浜地区(新居浜港東港地区)を中心に公共埠頭や用地造成をすることとした。昭和44年には港湾区域の変更が行われ、西港地区は東予港に編入されることになった。 |
情報源 | 愛媛県史編さん委員会編「愛媛県史 地誌Ⅱ(東予東部)」(愛媛県、1988年)、465-467頁 四国の建設のあゆみ編纂委員会編「四国の建設のあゆみ」(四国建設弘済会、1990年)、1036頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 工事史、事業誌、記念誌 |
キーワード | 新居浜港 新居浜港務局 新居浜東港地区 公共埠頭 用地造成 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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