四国社会資本アーカイブス

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伊予三島市の臨海土地造成(三島・川之江港)

No. 愛媛3
県名 愛媛県
市町村 四国中央市
事業化(着工) 昭和47年
竣工 事業中(昭和61年現在)
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概要 昭和47年から昭和55年を目標として計画された三島・川之江港の第一次港湾計画では、金子工業用地15haと村松工業用地B工区25haが造成された。この計画以降、伊予三島市の海域埋立は、従来の埠頭用地造成から工業用地・都市環境整備用地の造成へと移行した。昭和53年6月から昭和65年を目標とした改定港湾計画では、①堆積汚泥及び廃棄物の処理用地の確保、②背後市街地における住工分離及び再開発のための用地確保の2つの課題が設定され、臨海土地造成事業が進められている。
情報源 伊予三島市史編纂委員会編「伊予三島市史 中巻」(伊予三島市、1986年)、450-452頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 伊予三島市 三島・川之江港 臨海土地造成 金子地区 村松地区
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原資料PDF 「愛媛029 伊予三島市史中巻.pdf」を表示する

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