徳島小松島港
No. | 徳島11 |
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県名 | 徳島県 |
市町村 | 小松島市、徳島市 |
事業化(着工) | 明治32年着工 |
竣工 | 事業中(平成7年現在) |
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地理院地図 | |
概要 | 小松島港では明治32年に築港工事に着手し、明治34年に小松島~和歌山航路が開設され、明治42年に小松島~徳島間の軽便鉄道が敷設されてから本格的に港湾整備が行われた。大正2年から昭和9年にかけて内務省の直接施工により、防波堤、岸壁、浚渫等の工事により3千トン級の係留施設が建設された。沖洲地区では生産と流通の場となる埋立地が平成5年度に完成、平成6年6月には沖洲マリンターミナルが供用開始された。赤石地区では4万トン級の貨物船を対象とした大型公共埠頭2バース等の整備が着手されることになっている。 |
情報源 | 土木学会四国支部編「四国に豊かさと潤いをもたらした土木事業」(四国建設弘済会、1995年)、87-88頁 |
情報源の種類 | その他文献等 |
キーワード | 徳島小松島港 小松島港区 沖洲地区 赤石地区 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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