土佐岩原駅(JR土讃線)
No. | 高知51 |
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県名 | 高知県 |
市町村 | 大豊町 |
事業化(着工) | 記載なし |
竣工 | 昭和10年11月 |
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地理院地図 | |
概要 | 岩原にある土佐岩原駅は高知県最北の駅である。昭和10年11月に開業し、昭和45年10月に無人駅となった。昭和61年12月に新駅舎に改築された際に、駅舎に大豊町農協岩原事業所が合体施工された。大豊町農協と国鉄四国総局が協議を重ね、駅舎と農協事務所を合体施工することで合意に達し、四国でも例のない農協と国鉄が一つ屋根の下を活用するというユニークな建物となったが、平成12年に農協の併設が廃止され、再び無人駅となった。老人クラブが駅のツツジと花壇の手入れを行っている。 |
情報源 | 大豊町史編纂委員会編「大豊町史 現代編」(大豊町教育委員会、2014年)、314-315頁、321頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 土佐岩原駅 土讃線 大豊町農協 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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