四国社会資本アーカイブス

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高知駅の改築(JR土讃線)

No. 高知32
県名 高知県
市町村 高知市
事業化(着工) 記載なし
竣工 昭和46年6月
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地理院地図
概要 大正13年11月に建設された高知駅は、戦災も免れ、高知市の表玄関としての役割を果たしてきたが、老朽化したことに加えて、業務増のため手狭となり、昭和46年6月に改築され、現代的な駅舎に生まれ変わった。鉄筋コンクリート造り2階建て、一部3階で、延面積3,033㎡である。4階増築は行われないまま現在に至っており、鉄道高架化、駅前再開発計画の中で、2回目の建て替えが検討されている。
情報源 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1999年)、649-650頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 高知駅 改築 土讃線
関連情報 平成20年2月に高知駅の高架化と三代目駅舎が完成した。
参考画像
原資料PDF 「高知014 高知懸土木史.pdf」を表示する

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