内子線と五十崎駅(JR内子線)
| No. | 愛媛90 | 
|---|---|
| 県名 | 愛媛県 | 
| 市町村 | 大洲市、内子町 | 
| 事業化(着工) | 記載なし | 
| 竣工 | 大正9年5月 | 
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| 地理院地図 | |
| 概要 | 大正9年5月に愛媛鉄道の内子線が開通し、五十崎駅前で開通式が行われた。昭和8年10月に愛媛鉄道は国鉄に買収され、国鉄内子線と改称された。その後、予讃線の海岸線は地盤が軟弱であるため急行列車を運行するには危険であるという見地から、内山地方の町村民の希望が入れられて、昭和41年度から内山線36kmが着工され、昭和61年3月に開業した。前年の昭和60年11月に内子駅が移動し、内子町内は高架橋となり、旧五十崎駅は路線変更により廃止され、黒内坊に新しい五十崎駅が設置された。 | 
| 情報源 | 五十崎町誌編纂委員会編「改訂 五十崎町誌」(五十崎町、1998年)、583-585頁 | 
| 情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 | 
| キーワード | 愛媛鉄道 内子線 五十崎駅 国鉄 内山線 | 
| 関連情報 | |
| 参考画像 | |
| 原資料PDF | 「愛媛081 改訂五十崎町誌.pdf」を表示する | 
 
                                            