四国社会資本アーカイブス

当サイトは四国で暮らす人々の生活を支える社会資本に関する情報を編纂したものです。

伊予鉄道道後線の軌間拡張と電化(伊予鉄道松山市内線)

No. 愛媛14
県名 愛媛県
市町村 松山市
事業化(着工) 明治43年10月着工
竣工 明治44年8月
Google Map
地理院地図
概要 伊予鉄道は明治41年1月に道後線(古町~道後~一番町)の電化及び線路改築を申請し、明治43年10月に着工、明治44年8月に開業した。これにより、道後線は軌間1,067ミリの電車線として、一番町~道後間は約10分ごと、道後~古町間は約20分ごとに運転されることとなり、貨物の取扱いは廃止された。
情報源 愛媛県史編さん委員会編「愛媛県史 近代上」(愛媛県、1986年)、728-729頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 伊予鉄道 道後線 軌間拡張 電化
関連情報
参考画像
原資料PDF 「愛媛008 愛媛県史 近代上.pdf」を表示する

戻る