伊予鉄道松山～横河原間（伊予鉄道横河原線）
| No. | 愛媛5 |
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| 県名 | 愛媛県 |
| 市町村 | 松山市、東温市 |
| 事業化(着工) | 記載なし |
| 竣工 | 明治32年10月 |
| Google Map |
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| 地理院地図 | |
| 概要 | 伊予鉄道の松山～平井間の延長については、営業成績があがらないことが当初から予想されており、明治24年1月の伊予鉄道会社の株主総会でもこの点が問題にされた。結局、松山～平井間を松山～高浜間とは別会計で処理するとの策により議決され、明治26年5月に営業を開始した。予想通りの営業成績不振のため、横河原までの延長が明治29年の株主総会で議決され、明治32年10月に営業を開始した。この区間に新たに設けられた駅は立花、久米、平井河原（後に平井と改称）、田窪、横河原であった。 |
| 情報源 | 愛媛県史編さん委員会編「愛媛県史 近代上」（愛媛県、1986年）、722頁 えひめ地域政策研究センター編「愛媛県の近代化遺産」（愛媛県教育委員会文化財保護課、2013年）、191頁 重信町誌編纂委員会編「重信町誌」（重信町、1988年）、867-871頁 |
| 情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 その他文献等 |
| キーワード | 伊予鉄道 松山～平井間 平井河原～横河原間 |
| 関連情報 | |
| 参考画像 | |
| 原資料PDF |
「愛媛008 愛媛県史 近代上.pdf」を表示する 「愛媛021 愛媛県の近代化遺産.pdf」を表示する 「愛媛058 重信町誌1988年.pdf」を表示する |
