JR本四備讃線
No. | 香川36 |
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県名 | 香川県 |
市町村 | 坂出市 |
事業化(着工) | 昭和48年度 |
竣工 | 昭和63年4月 |
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地理院地図 | |
概要 | 本四備讃線は、倉敷市茶屋町でJR西日本宇野線茶屋町駅から分岐し鷲羽山に至り、下津井瀬戸から備讃瀬戸までの区間と番の州の一部は道路と鉄道を共用し、坂出市を経て宇多津町に至り、JR四国予讃線に宇多津駅で接続する延長32.4kmの鉄道である。道路・鉄道供用区間13.1kmのうち海峡部橋梁9.4kmは瀬戸大橋と愛称される。当面在来線(甲線)規格の複線(設計速度120km/h)で供用されるが、道路・鉄道共用部は将来新幹線(複線)(設計速度160km/h)を追加できるように設計・施工上の配慮をしている。 |
情報源 | 本州四国連絡橋公団編「瀬戸大橋技術誌」(本州四国連絡橋公団、1989年)、1-4頁 本州四国連絡橋公団編「瀬戸大橋工事誌」(海洋架橋調査会、1998年)、9頁、572頁 |
情報源の種類 | 工事史、事業誌、記念誌 |
キーワード | 瀬戸大橋 本四備讃線 新幹線 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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