半田駅(JR徳島線)
No. | 徳島65 |
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県名 | 徳島県 |
市町村 | つるぎ町 |
事業化(着工) | 記載なし |
竣工 | 大正3年3月 |
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地理院地図 | |
概要 | 半田駅は大正3年3月に開業したが、大正3年頃の半田駅付近は畑地と竹藪のみで人家なく、段丘面の地形であった。ここに半田駅を決定したのは、貞光からの直線性と伊予街道から分岐道路をつけると全ての条件が整うので現在位置に決定したようである。半田駅の開設以来、年月とともに乗降客が増加し、半田村、半田奥山村、重清村の玄関口として発展した。大正12年3月に阿波池田保線区半田分区が設置、昭和14年3月には平捲式起重機3連が設置され貨物取扱駅としても強化された。 |
情報源 | 半田町誌出版委員会編「半田町誌 下巻」(半田町誌出版委員会事務局、1981年)、435-436頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 半田駅 徳島線 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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