四国社会資本アーカイブス

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勝浦川橋梁(JR牟岐線)

No. 徳島28
県名 徳島県
市町村 小松島市
事業化(着工) 記載なし
竣工 記載なし
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地理院地図
概要 勝浦川橋梁は、地蔵橋~中田の勝浦川に架かる橋長272.95m、10径間のプレートガーダ中路橋(スルーガーダ)である。橋台は重力式レンガ貼り、橋脚は9基で、上流側は尖頭形、下流側は矩形としている。表面はレンガを貼り、中央部はアーチを抜いている。
情報源 徳島県教育委員会編「徳島県の近代化遺産」(徳島県教育委員会、2006年)、108頁
情報源の種類 その他文献等
キーワード 勝浦川橋梁 牟岐線 勝浦川 プレートガーダ中路橋
関連情報 プレートガーダとは、鋼板(プレート)と形鋼の組み合わせによって構成される桁で、他の橋梁に比べて構造が単純で設計や架設も容易である。
参考画像
原資料PDF 「徳島006 徳島県の近代化遺産.pdf」を表示する

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