鮎喰川橋梁(JR高徳線)
No. | 徳島13 |
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県名 | 徳島県 |
市町村 | 徳島市 |
事業化(着工) | 記載なし |
竣工 | 記載なし |
Google Map |
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地理院地図 | |
概要 | 鮎喰川橋梁は、JR高徳線吉成~佐古間の不動東町5丁目と春日3丁目の鮎喰川に架かる橋長295.8m、プレートガーダ上路橋である。橋台は重力式コンクリートで、堤防の保護工に覆われている。橋脚はラーメン式鉄筋コンクリート造(鳥居形)で、上流側は尖頭形、下流側は矩形である。川幅が広く、春日側は車道や畑地の上部を6径間、流水域を6径間、不動側が3径間の計15径間である。近年になって当橋付近は立体交差となり、踏切での一旦停車がなくなって混雑緩和につながった。 |
情報源 | 徳島県教育委員会編「徳島県の近代化遺産」(徳島県教育委員会、2006年)、99頁 |
情報源の種類 | その他文献等 |
キーワード | 鮎喰川橋梁 JR高徳線 プレートガーダ上路橋 ラーメン式橋梁 |
関連情報 | プレートガーダとは鋼板や形鋼を組み合わせてI形断面とした桁で、線路が橋桁の上方にある橋を上路橋という。 |
参考画像 | |
原資料PDF |
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