四国社会資本アーカイブス

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徳島鉄道と山川町(JR徳島線)

No. 徳島5
県名 徳島県
市町村 徳島市、石井町、吉野川市
事業化(着工) 明治30年着工
竣工 明治33年8月
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概要 徳島鉄道株式会社は、徳島から鴨島、川島、船戸までを明治30年に起工、明治33年に竣工し、同年8月に開業した。徳島鉄道は明治40年9月に政府が買収して国有となった。船戸駅は、山川町北島の鉄橋の西に小さな台地がある所にあった。大正3年に船戸にトンネルが開通し、路線が池田まで延長されたので、船戸駅は廃止して現在の川田駅が設置された。山川町内には川田駅、阿波山川駅、山瀬駅がある。
情報源 山川町史刊行会編「山川町史」(山川町史刊行会、1959年)、238-239頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 徳島鉄道 徳島~船戸間 国有化 徳島線 山川町
関連情報
参考画像
原資料PDF 「徳島073 山川町史.pdf」を表示する

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