四国社会資本アーカイブス

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相間地区の改良(国道55号)

No. 高知236
県名 高知県
市町村 東洋町
事業化(着工) 昭和55年
竣工 平成8年2月
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地理院地図
概要 東洋町相間地区の国道55号は、幅員が6.4mと狭い上、急カーブの連続する山道で事故が多発する難所であった。このため、土佐国道工事事務所では昭和55年に改良工事を始め、平成2年から相間トンネルの掘削に着手した。延長288m、幅9.75m、歩道1.5mの相間トンネルは平成7年10月に完成し、先行使用されていたが、平成8年2月にトンネルを含む延長700mの新道と現道の接続部分が完成した。
情報源 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1998年)、790頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 相間地区 国道55号 相間トンネル
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原資料PDF 「高知014 高知懸土木史.pdf」を表示する

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